医療的ケア児の在宅生活に向けて揃えたもの8選|退院前のリアル準備リスト

医療的ケア児との暮らし

NICUでの入院生活を経て、ようやくお家に帰れる…!

でも嬉しさと同じくらい、「何を準備すればいいの?」って不安もいっぱいでした。

当時、先輩ママたちのブログやインスタを見漁ったり、自分なりに医療的ケア児との生活をイメージしてアイテムを揃えるのは中々大変で…

我が家の次男は退院時、胃ろう・吸引などの医療的ケアが必要な状態。

退院前に用意したものは、いわゆる“育児グッズ”とは全く違うものもありました。

この記事では、

  • 医療的ケア児との在宅生活で本当に必要だったもの
  • 退院前に「これ買っておいてよかった!」と思えたリアルなアイテム
  • 実際に使ってみて感じたこと

をわかりやすくまとめています。

「うちもそろそろ退院かも!」というご家族の参考になれば嬉しいです。

①栄養ボトル&チューブの消毒に米びつ

JANコード:4550480831435

NICU入院時は栄養剤用バックやチューブは使い捨てでしたが、在宅では洗浄&消毒して使う必要があります。

市販されている哺乳瓶用の消毒ケースだと小さいので、プラスチック製の米びつがちょうど良かったですよ。

栄養ボトル(600ml)・チューブ・哺乳瓶を全部入れて消毒できます。

私はダイソーで販売されている米びつ(500円商品)を使っています。

②哺乳瓶やシリンジの乾燥に水切りラック

哺乳瓶やシリンジ、吸引器のパーツなどなど何かと洗って干したいものが多い医療的ケア児との生活。

この商品はスっと刺して簡単に水切りできるアイテムなので便利ですよ。

次男専用の水切りスペースとして使っています。

③胃ろう注入にアウトドア用ランタンスタンド

次男は経腸栄養ポンプを使って胃ろうからミルクを注入しています。

病院では点滴台を使っていましたが、家庭ではその形状に近いランタンスタンドを使っていますよ。

本来ランタンを下げる部分に栄養ボトルを下げ、ポールにポンプを取り付け使うことができます。

場所も移動することができるので、普段過ごす部屋とは別の部屋でも注入可能に。

④吸引器の持ち運びにペットキャリーバック

吸引器メーカーから専用のバックも販売されていますが、ちょっと高い&デザインがイマイチなので代用できるものを探してみつけたアイテム!

(医療的ケア児のママのブログで紹介されていました)

ペット用のキャリーバックですが、吸引器(パワースマイルS)通し水用のペットボトル、カテーテルを入れるコップなどがピッタリ入るサイズです。

吸引機用バック

私が使用しているのはSサイズですが、もう一回り大きいLサイズもありますよ。

上部が大きく開くのでバックに入れたまま吸引もしやすく、防水加工なのも嬉しいポイント!

⑤シンクでの沐浴にベビーバス

訪問看護さんに入浴介助してもらう予定だったので、できるだけ長くシンクで沐浴できるように大きサイズのベビーバスを探しました。

これがシンクに入るサイズで最大かつ、お手入れや片付けも簡単そうだったので購入!

実際2歳2ヶ月(身長70cm、体重10kg)まで活躍しましたよ。

ストッケのベビーバス卒業後はこちらのベビーバスシートを使っています。シンクを最大限に活かすことができますよ!

⑥お薬の管理にお薬カレンダー

服用するお薬がたくさんあったので、お薬カレンダーを購入して管理しています。

私が使っているお薬カレンダーはポケット部分に粉薬の袋は入らないので、クリップで止めて使っていますよ。(粉薬も入るサイズのお薬カレンダーもあるようです)

お薬カレンダー

ぱっと遠目からでも薬をやり忘れてないか確認できます。

我が家は夫婦でタイミングがあった方が服薬の対応をするので、パッと見で薬をやったか確認できるカレンダータイプは使い勝手がいいです♫

⑦ケア用品や吸引器置き場にキッチンワゴン

育児グッズの収納ラックとしても定番のキッチンワゴンは医療的ケア児のケア用品入れにも大活躍。

100均で仕切りボックスなどを購入して、普段使うケアアイテムやオムツ、吸引器をセッティングしています。

重たい医療機器をのせても対応できるように、耐荷重60kgのしっかりしているものを購入しました。

⑧ケア用品のストックや洋服収納に収納ボックス

次男が普段過ごす部屋にケア用品のストックや肌着類も置きたかったので、こちらの収納ボックスを購入。

天板になっているので、薬の準備をする台として使ったり、次男の記録を書く際のテーブルと使ったりできます。

次男は退院時のケアは胃ろうと吸引でしたが、

退院後、在宅酸素、ネーザルハイフローのケアも追加になりました。

在宅酸素やネーザルハイフローに関しては、業者さんから機器をレンタルするので、特に家庭で追加購入が必要なものはありませんでしたよ。

(ネーザルハイフローの機器を設置する台も貸していただきました)

※加温加湿器はバッテリーが内装されていないため、移動時はポータブル電源が必要になります。

最後に

医療的ケアが必要な赤ちゃんとの生活は、はじめてのことばかり。

ケアの内容によって必要なものは変わってくると思いますが、少しでも不安や準備の負担が減らせるように、私の経験が誰かの参考になれば嬉しいです。

「これから」に向けて、少しでも安心を届けられますように。

この記事を書いた人

佐賀県在住。短時間正社員で働く二児の母ichikaです。
令和元年生まれの長男、令和5年生まれの次男(医療的ケア児)の育児に日々奮闘中。
佐賀県の小さな子ども連れでも楽しめるスポットや育児のアレコレ、医療的ケア児との暮らしについての記事を書いています。

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